・注文住宅の間取りの考え方
注文住宅は、間取りの決め方が大事です。
間取りというのは単純に部屋を割って作図するだけのものではなく、生活している人をイメージしながら設計する必要があります。
設計図は設計士が書いてくれますが、細かなポイントについては自分の希望を言っていくことになります。
・フリーソフトを使ってみよう
間取りの作成とはどういうものなのか?を知るには、自分でも書いてみることをお勧めします。
自分で書くといっても、作図をしたことが無い人には設計は難しいですので、簡単に間取り図が作れるフリーソフトを使って、制作してみるといいでしょう。
今は、とても簡単かつリアルに作図できるソフトがリリースされています。
・間取りは可変式がおすすめ
最近の注文住宅では、可変式の間取りにすることもできます。
可変式の間取りというのは、一部の壁を動かせる仕掛けを設けることです。
そうすることでライフステージの変化によって、リフォームをせずに間取りを変更することができるのでとても便利です。